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Masuda no Hito(ますだのひと)とは、益田市社会教育課が企画し弊社でデザイン制作した冊子。その名の通り益田で働き暮らしている人を紹介し、その「生き方」を伝えるものです。益田市内で配布しています。

益田市は、ライフキャリア教育の推進を掲げています。
益田市 – ひとづくりの推進

“「益田市ひとづくり協働構想」における益田の未来の担い手づくりに関する行政や学校、地域等で行う様々な取組を体系化するため、「未来を担うひとづくり計画」を策定しました。
 本計画を推進するためのプログラムは、益田の子どもたちとたくさんの「ひと」との出会いを軸としています。「ひと」の多くは益田市民を指します。大人が総出で子どもたちに関わり、次世代を育成することが本計画実施の上で最も重要な点です。計画を経て成長した子どもたちが、ロールモデルとして次世代との関わりをもつことで、人材育成の循環「ひとづくりの環(わ)」をつくることを目指しています。”

親や学校の先生以外の大人を知るきっかけを益田の子供達に提供すべく、実際に益田市にはどんな大人たちがどんな仕事をし、どのような思いでこの益田の地で生きているのかをわかりやすく形に残して伝えようという取り組みで、すでに50人を超える方々の生き方が紹介され、今後も継続していきます。(9月にはWEB版もオープンし、より多くの方に見ていただけるように準備中です。)

益田工房でも洪昌督が「Masuda no Hito(ますだのひと)」の一人として全面協力させていただきました。

益田工房にて洪昌督が「Masuda no Hito(ますだのひと)」の一人として話す様子

そしてこのほど、益田市内の小学生が、そのMasuda no Hito(ますだのひと)を見学という趣旨の企画で、いらっしゃいました。もっと他に先に行くべきところがあるでしょうが、役目は果たさせていただきました。

益田工房にて洪昌督が「Masuda no Hito(ますだのひと)」の一人として話す様子
益田工房にて洪昌督が「Masuda no Hito(ますだのひと)」の一人として話す様子

後日、このような感想文もいただき。本当にMasuda no Hito冥利に尽きる(?)の一言です。

益田工房にて洪昌督が「Masuda no Hito(ますだのひと)」の一人として話す様子

言うまでもなく、こどもは未来であり、社会の宝。

僕たち自身も、「社会教育」「ライフキャリア教育」のいち教育者・指導者なのであるという自覚を持って、まちの子供たちと接していきたいと思います。

っと、その前にその資質を備えたいと思います。