８月上旬、益田オフィスに新入社員が入社しました。
みなさんはじめまして。東京出身の27歳、井上です。
益田生活も１年目、益田工房も１年目。
今日はどんな新しいことが待ち受けているのだろうかと、
毎日胸をドキドキさせながら会社のドアを潜っています。
ちなみに、最近いちばんドキドキしたお仕事がこちら。
※社長と益田の海辺を甲冑姿で乗馬するお仕事。
「入社早々、社長と乗馬する新入社員がかつて存在しただろうか…」と、
日本海のさざ波を聴きながら感傷に浸っている様子。
デザイン会社といえば、
クールに！淡々と！ひたすらパソコンに向き合うべし！
といったイメージだったのですが、どうやら益田工房は一味違うようで…
クリエイター自身が現場に出向き、
見て・聞いて・触れて・デザインを形にしていく。
そんな環境が「益田工房らしい」デザインを生む秘訣になっているのだなと、
この数ヶ月でひしひしと痛感しました。
気付けば今年も残りわずか。
今日はこの益田工房でどんな新しいものが生み出せるのだろうと、
これからもワクワクしながら日々の業務に邁進していきます！
「地域を熱くする！注目のデザイナーたち」雑誌掲載
81.3（エイティーワンポイントスリー）でお馴染みのラジオ曲J-waveの、番組「GOOD NEIGHBORS（グッドネイバーズ）」内で、大石が野外休憩道具店の店長としてお話しさせていただきました。
山陰中央新報の文化欄にて、山陰に縁のあるクリエイターたちの作品をゴールデンウィーク期間中、「STAY HOME」をテーマに連載していく企画にグラフィックを寄稿させていただきました。
Masuda no Hito（ますだのひと）とは、益田市社会教育課が企画し弊社でデザイン制作した冊子。その名の通り益田で働き暮らしている人を紹介し、その「生き方」を伝えるものです。益田市内で配布しています。
毎号、有名な芸能人も、まだ知る人の少ない人も、いろんな場所のいろんな人の声を取り上げ、コンセプチュアルな編集をして伝えているフリーペーパー「TOKYO VOICE」。年3回（1月、5月、9月）発行が予定されていて、無料で配布しています(配布場所)。ウェブの方ではウェブマガジンとしてオリジナルの記事も配信されています。
山陰中央新報、9月26日（火）の「挑戦@東京」に、東京で活動する山陰出身のクリエイターということで、大石の話が掲載されました。