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小田原は、勝手に親近感を感じている街です。
海が近くて、お城があって、人口約20万人。我らが島根県の松江市とも似ている気がします。

僕のinstagramはなぜか小田原城から2010年8月に、いいね!1件からスタートしました。

さて、先日そんな小田原に縁ができまして、 デザイン会社、デザインこねこ(designkoneko inc.)さんを訪問する機会をいただけました。前職の同僚が入社したということでお願いしてみたら快諾していただきました。 僕たちと同じ地域発のクリエイティブカンパニーということもあり、話も弾みました。地方の仕事あるあるや、その地域へのデザイン会社としての根ざし方についてお聞かせいただき、とても充実した時間になりました。

前置きが長くなってしまいましたが、
そんなデザインこねこさんが、季刊発行されている小田原回覧板系フリーマガジン「おとなりさん」vol.10を、益田工房の東京オフィスからも配布します。デザイン会社の自腹での取組みという時点で面白いのですが、内容もとても面白いです。地域を盛り上げるお仕事をされている方にとってはとても良い資料にもなると思います。

小田原のフリーマガジンを、島根に本社がある会社の東京支社で配布する謎の事態ですが、興味ある方は是非!

デザインこねこさんが、季刊発行されている小田原回覧板系フリーマガジン「おとなりさん」vol.10
デザインこねこさんが、季刊発行されている小田原回覧板系フリーマガジン「おとなりさん」vol.10
デザインこねこさんが、季刊発行されている小田原回覧板系フリーマガジン「おとなりさん」vol.10

マガジン内にはさまざまな企画があり、地域のいろんな方々が出てきます。取材や原稿作成にかける時間も相当なものと思われます、かなりの心血を注がれているんだなと。

デザインこねこさんが、季刊発行されている小田原回覧板系フリーマガジン「おとなりさん」vol.10
デザインこねこさんが、季刊発行されている小田原回覧板系フリーマガジン「おとなりさん」vol.10

大人気のクロスワード。デザインこねこさんの方で、事務局対応もされているそう。配布開始前からどこかでおとなりさんをゲットし応募してくる熱烈なファンもいるのだとか・・・ 地元に愛されているエピソードだなと感じました。

デザインこねこさんが、季刊発行されている小田原回覧板系フリーマガジン「おとなりさん」

バックナンバーvol.1〜9号も置いています!