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ローカルジャーナリストの田中輝美さんが益田工房の東京オフィスを訪れた際の写真、洪、大石

島根県を拠点に現在大変ご活躍中のローカルジャーナリストの田中輝美さんが益田工房の東京オフィスに遊びに来てくださいました。洪、大石と同じく島根県の石見地方(浜田市)ご出身ということもあって、島根ネタで大いに盛り上がりました(ここは地元の居酒屋か!ってくらいのノリでした笑)。それくらい楽しい空気感を一瞬にして作ってしまえる田中さんが先日ご出版された『地域ではたらく「風の人」という新しい選択』をご紹介させていただきます。

この本は地域応援型のクラウドファウンディング「FAAVO島根」で支援者を募り、プロジェクト開始後24時間であっという間に目標額を達成するなど、出版前から非常に多くの方々から期待と関心を寄せられ出版を実現されたそうで、島根県でご活躍中の8名(岩本悠[島根県教育魅力化特命官]、本宮理恵[横田高校魅力化コーディネーター]、三浦大紀[シマネプロモーション社長]、三成由美[奥出雲町町役場職員]、西藤将人[劇団ハタチ族代表]、FROGMAN[映像クリエイター]、白石吉彦[隠岐島前病院長]、尾野寛明[エコカレッジ社長] 敬称略)の方々が紹介されています。僕自身、仕事を通じて、また、個人的に交流や親交のある方々の言葉や思いを、このように書籍を読んで知るというのはある意味とても新鮮で、「ああ、皆さんなんて魅力的な人達なんだ。島根最高じゃないか」と改めて深く感動を覚えました。田中さんとの居酒屋風爆笑トークの中、爆笑ネタ以外の話題で特に印象的だったのが、「愛を持って書きたい」と田中さんが仰っていて、読んでいて自然とそれを思い出しました。この本の帯のコピーのように「島根でも東京でもできるカッコイイはたらき方」を僕たちも実践していきたいですね。

地域ではたらく「風の人」という新しい選択