医院の理念や職場の魅力をショート動画に凝縮
一般社団法人誠創会は、東京都渋谷区・埼玉県吉川・千葉県白井を拠点とした訪問診療を行うクリニックを運営しています。この度、クリニックの拠点を増やし仲間を募るため、採用活動用ショート動画の企画制作をご依頼いただきました。
採用活動で大事にされていたのは、医療・介護の社会課題解決に向けた「理念への共感」。ショート動画の中に、あさがおクリニックの職場の魅力と、理念を凝縮し作成いたしました。
実例
カバー画像


採用活動での縦型ショート動画のメリット
今、若者に最もよく見られているメディアフォーマット
Tiktok, Youtube, InstagramなどのSNSは今や縦型のショート動画が主流。
みなさんも、日々何かしらでショート動画を見ているのではないでしょうか。20-30代は、実に6割を超えるユーザーが毎日、多くの時間、ショート動画を見ていると言われています。20-30代に限らず、タイパを重視するユーザーは、長尺の動画よりもショート動画で、楽しみたい・知りたいというニーズが強まっていることと思います。
そんなショート動画、短い時間で伝えたい情報を手短に伝えられる。ということであれば、採用活動を行う企業や組織が、ショート動画を使って、自社をアピールするということは、とても理にかなったコミュニケーション方法だと思います。
また、職を探す側の立場でも、なるべく多くの選択肢を比較検討して、自分にあった職場を選びたいわけです。従来メディアに比べて、短い時間で、特徴や魅力、職場の雰囲気が知れるのであれば、積極的に見たいと思うことでしょう。
従来の動画よりも短納期・ローコスト
ショート動画は、各プラットフォームで尺の長さが定められております。昨今では最長3分までに対応しているプラットフォームもありますが、依然として、よく見られるショート動画は15-60秒までの尺と言われています。
尺の長さや、撮影場所・時間に応じてコストが算出されやすい動画制作の現場。それぞれ短ければ、当然コストも納期も短くなります。
上記はあくまで、傾向であり、全てのショート動画の企画制作費が、従来の動画制作よりも安く、納期も短いというわけではありませんので、ご注意ください。
メッセージの訴求に重要なBロールの表現 – 渋谷区初台エリアでの撮影
今回、「理念への共感」をとても大事にされているということで、理念に共感してもらえるような表現作りにも力を入れました。
インタビュワーの話し方、話ぶりを、よりよく撮るための事前準備や、工夫はもちろん行います。その上で、インタビュー動画に挿入する、いわゆるインサート用カット(Bロール)にもこだわりました。インタビューの話の内容に合わせて、あさがおクリニック渋谷院のある渋谷区初台エリアで、撮影を行いました。
通行人などのプライバシーにも配慮しております。
メインのインタビューカット(Aロール)


インタビューの内容に合わせて撮影したBロール(インサート用のカット)



プライバシーに配慮した編集


フットワーク軽く・柔軟で臨機応変な対応が可能な益田工房の動画制作チーム
益田工房は大小様々な動画制作案件のご依頼に対応しております。
最近では大人数でのチーム編成と大規模なスタジオでの撮影も行いますが、元々は少人数のチームで、ワンストップで企画提案から撮影、編集まで対応をすることを得意としております。ワンオペ撮影(撮影ディレクター1人での撮影)も多く対応してきました。
より、フットワーク軽く、スピーディなショート動画の撮影から、じっくりと企画し練り込んだ映像表現まで、幅広く対応しております。
どうぞお気軽に、動画制作のご依頼、ご相談を頂ければと思います。→お問い合わせ

THANK YOU
ありがとうございます