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昨年12月の東京オフィス移転から、早いもので3ヶ月が経ちました。移転後も日常業務と並行してDIYで棚やカウンターを作ってましたが、一通り完了。ようやく落ち着き、気づけばもう3月。

近くの西原商店街や緑道を歩く人の中に、ここ数日は春らしい服装をちらほらと見かけます。

さて、そんな幡ヶ谷(西原)のオフィスの1Fスペースは、いろんな使い方を考えているのですが、外部の方にもちょこっとシェアしようと考えています。

オフィスは、1Fと地下階の2フロアあり、それぞれ広くはないのですが、2フロアに分かれていることを活かして、用途を分けて使っており、集中しやすい地下階でデザイン作業を、通りから出入りしやすい1Fをミーティングや食事、リラックスタイムを過ごしたりと、多目的・多用途なスペースとして使っていこうと考えています。

益田工房東京 1Fスペース
益田工房東京 地下スペース

ここは、幡ヶ谷駅徒歩3分、活気のある西原商店街の近く、西原緑道沿いという立地もあり、人を招いて小規模なイベントや展示スペースとして使うのも、イイんでないかなと。そんなことを考えていたら、ちょうど都内で小規模なレンタルスペースを探していた「となりの高津川さん」にお声掛けいただき、「高津川流域の秘境、匹見の炭を使った森をつくるアートテラリウム」を開催させていただくことができました。スペースのシェアとしては構想段階ではあるものの、ワークショップイベントを開催する場所として、益田工房東京のはじめてのスペース貸しとなりました。(リンクをクリックするとイベント詳細記事のページに飛びます)

過去の益田東京スペースでのイベント一覧はこちらから見ることができます