島根県江津市で『有福温泉の小さなにぎわい』を創ることを目的として活動している団体「有福商店」がMKT_（益田工房東京スペース）で、いわみまるっと市を開催しました。有福商店は神奈川県と島根県の大学生たちが中心となり活動している団体。今回の企画は石見の逸品を販売するマルシェ。良い意味で学園祭のような賑やかで楽しいイベントとなりました。大事なことなのでもう一度繰り返しますが、「学園祭のような」は本当に良い意味で、石見への愛とエネルギーが凝縮されたポップアップストアになっていたと思います。大人が仕事として、こんな塩梅でポップアップストアを企てるのは結構難しい・・・ぜひ写真でその様子をご覧くださいませ。
このような感じで、益田工房の東京スペースはレンタルスペースとして貸出するサービスをしています。興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。
益田工房東京の1Fスペースを「MKT_」としてお貸しするようになって早半年。OUTDOOR GEARZINE久富さんは定期的なイベントとして借りてくださっています。
益田工房でお手伝いさせていただいている島根発の総合診療医育成プロジェクト「NEURAL GP network」がグッドデザイン賞2022 金賞を受賞しました。
益田工房東京スペースで6月21日（水）〜6月28日（水）まで開催していた、スカジャンNEW柄展 by 初代スカジャン絵師 横地広海知が終了しました。
8/25(金)から8/27(日)まで、ヘアスタイリスト多賀健太による写真展が益田工房東京にて開催。
益田工房では、不定期でフリーペーパー「sub UNIVERSE」を刊行しています。誌面や表紙を飾る写真は基本的に我々が撮影したものを使用しているのですが、デジタルで撮ったスナップの中からではイメージ通りのショットが見つからず苦慮していました。そんな時10年程前にマルセイユで撮った写真を思い出し、それを使用することに決定。そこで大活躍してくれたのが導入したてのPlustek社製フィルムスキャナー「Optic Film 8100」。
益田工房は本社を島根県に置いていることもあり、地方における地域課題の解決にデザインで貢献していくことをコーポレートミッションの一つして掲げています。地域課題への取り組みといえば行政やNPOといった特殊機関が専門的に行うイメージが一般的かと思いますが、その街で暮らす個人個人が地域の課題に目を向けて、主体的に動いてこそ初めて解決に至ると我々は考えています。