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益田工房では、不定期でフリーペーパー「sub UNIVERSE」を刊行しています。誌面や表紙を飾る写真は基本的に我々が撮影したものを使用しているのですが、デジタルで撮ったスナップの中からではイメージ通りのショットが見つからず苦慮していました。そんな時10年程前にマルセイユで撮った写真を思い出し、それを使用することに決定。そこで大活躍してくれたのが導入したてのPlustek社製フィルムスキャナー「Optic Film 8100」。
コンパクトボディで低価格ながら7200dpiの高解像度を有し、ドイツ製付属ソフトのSliver Fastとadobe photoshopを組み合わせてレタッチすることで想像していた以上に理想的な仕上がりになりました。オススメです。デジタルとアナログ、双方の持ち味を活かしたモノづくりをしていきたいと改めて思いました。

導入したてのPlustek社製フィルムスキャナー「Optic Film 8100」

デジカメで撮った画像。

導入したてのPlustek社製フィルムスキャナー「Optic Film 8100」でスキャンしたフィルム写真

デジカメで撮った画像。

導入したてのPlustek社製フィルムスキャナー「Optic Film 8100」でスキャンしたフィルム写真を掲載したSub Universe

デジカメで撮った画像。

マルセイユの写真

実際にフィルムをスキャンした画像サンプル1。

20代前半の代表洪と大石、マルセイユにて

実際にフィルムをスキャンした画像サンプル2。