6/21（水）〜6/28（水）まで益田工房東京スペースで開催中のスカジャンNEW柄展 by 横地広海知の展示とあわせて、MASUDA Sukajan Graphics（益田スカジャングラフィックス）グッズの販売をオンラインストアにてスタートしました。展示会場でも販売しています。スカジャンも作るのですが諸々調整中でして、まずは缶バッジ、ステッカー、Tシャツから始めました。

※Tシャツは準備中!

MASUDAKOHBOH ONLINESTOREへ→
https://store.masudakohboh.com/

スカジャンは、もともと戦後、横須賀に駐留し、アメリカに帰る帰還兵がお土産として、ジャケットに日本（アジア）ぽい刺繍をいれて持って帰ったことからひろまったもの。Souvenir Jacketとも呼ばれています。アメリカ兵たちが好んだのは、竜や虎といったオリエンタルな柄だったようです。母国にはない感じの柄が、カッコよく、おもしろく、時におかしく見え、故郷に帰った後きっと自慢したことでしょう。

そこで、我々の本拠地、島根県益田市にも、もしスカジャンがあったら、きっとこんな柄だろうな、という空想を元にスカジャン絵師、横地広海知氏にグラフィックを書き下ろしてもらい、展示会にて展示をしつつ、Masuda Sukajan Graphicsとしてグッズにしました。スカジャンの特徴である刺繍っぽいタッチを再現した独特なグラフィックになっています。益田・石見ファンへのプレゼントに、ぜひどうぞ。（スカジャンの商品化も検討中ですが、コスト的問題で難航中です。）

今年、没後1300年のメモリアルイヤーの柿本人麻呂センパイに、鉄板コンテンツ石見神楽、かつては東の静岡、西の島根匹見と言われたワサビ、柴犬のルーツ犬の石くん（なんと柴犬は島根県益田市発祥）などなど、益田と石見の名物が目白押しです。今後も続々登場するかも？！

▼益田工房オンラインストア
https://store.masudakohboh.com/

▼商品についてのお問い合わせ
益田工房東京: tko@masudakohboh.com