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デザイン白書2024とは?

以下、公益財団法人日本デザイン振興会公式ホームページからの引用です。

デザイン白書2024は、株式会社三菱総合研究所DESIGN×CREATIVE TEAM、株式会社アクシス、一般社団法人デザインシップ、その他200名を超える有識者の方々の協力のもと、公益財団法人日本デザイン振興会から発行するものです。

日本の地域や企業、行政などのデザインに関する多様な取り組みや動向について幅広く紹介し、定量的・定性的に示された多くの情報は、デザインへ投資することの意義や効果を多様な視点から明らかにしています。全国各地において、デザインを用いたどのような取り組みが展開されているのか、デザインは経済や社会にどのような効果をもたらしているのかなどを取りまとめています。

https://www.jidp.or.jp/2024/06/04/wpd2024

そんなデザイン白書に島根県の有識者として弊社代表の洪にお声がかかり、島根県のデザインに関する動向について執筆をしました。
島根県だけではなく、他の地方でも同じような状況かもしれませんが、かつてはデザインに対価を払うという価値観が根付いていませんでした。
特に島根県においてはデザイン人材が少なく、いたとしても松江市や出雲市などの島根県東部に集中しており、県西部にはデザイン事業者がいませんでした。
しかし、デザイナーやクリエイターなどの地道な積み重ねによって、島根県でもデザインに対する価値観が変化してきており、デザインを活用した新たな取り組みも増えてきました。

弊社も今年で設立14年目を迎えますが、今後もデザインやクリエイティブの力で地域課題の解決や島根県の魅力発信に貢献していきたいと思います。

ぜひ、デザイン白書の全文を読んでみたい方は下記のURLからご覧いただけます。
島根県の取り組みついて紹介されているページは122ページ、123ページになります。

https://www.jidp.or.jp/2024/06/04/wpd2024