僕たち益田工房は、島根県立益田高等学校のクラスメイトが中心メンバーとなって設立した会社です。本社では益田市の地域社会に関わる仕事をしているため、同窓の友や地元で活動している旧知の方と偶然再会することは珍しくありません。
"MOUTAKUSANDA!!! magazine(モウタクサンダ!!! マガジン)は、(必ずしも)旅に出ない旅行雑誌だ。"そんな新感覚の雑誌を創刊している気鋭クリエイター(山若マサヤ・武田淳祐)が、益田工房東京オフィスに席を置くことになりました。
I wish you a Happy New Year. I hope the New Year finds you in excellent spirits!
明けましておめでとうございます。今年も益田工房をよろしくお願いいたします。今年は、新規のオリジナルプロジェクトや、新規メンバー加入も決まっており、もっと高く遠くへ躍進していく所存です。
2015年も残すところあと3日。おかげさまで、本社も東京もメンバー一同、無事に過ごすことができ、多くのチャレンジを実行することができました。今年も一年ありがとうございました。
先日、山口県萩市のゲストハウスrucoにて、島根県益田市に本社を置き、石見・萩地域に多く展開するローカルスーパーキヌヤさんのグッズの展示即売会を株式会社シマネプロモーションと共同で開催しました。
益田工房東京オフィスは、渋谷区代々木上原に構えて早1年が経ちました。 オフィスを開設した時に、お世話になっている方にいただいた観葉植物のパキラ。 東京オフィスでがんばる僕たちの癒しでした。
僕たちはCreative Life(クリエイティブライフ)展の、2㎡の小間で、CIMANETICプロジェクトや島根県の風景をポストカードにしたり、IWAMI DRIVERS CUIDE MAPなど僕たちが行っている島根県をPRする取り組みを、昨日まで展示しました。
島根県を拠点に現在大変ご活躍中のローカルジャーナリストの田中輝美さんが益田工房の東京オフィスに遊びに来てくださいました。洪、大石と同じく島根県の石見地方(浜田市)ご出身ということもあって、島根ネタで大いに盛り上がりました(ここは地元の居酒屋か!ってくらいのノリでした笑)。
7月4日発売ソトコト2015年8月号に、洪と大石のインタビュー記事が掲載されました。
益田市立真砂中学校の学生が、益田工房本社に職業体験にきました。将来は絵やイラストに関係する職種に就くことを希望する「中学生」です。高校生のインターンシップは、積極的に受け入れているものの中学生は初めてなので、益田工房として何ができるか少し考えましたが、まずは純粋に夢を追うことや、楽しんで働くことの喜びを感じて欲しいと考え、チーフデザイナー桑原を中心に、職業体験を提供していこうと思います。
僕たちは島根県益田市と東京都渋谷区に2つの拠点を持つデザイン会社として、離れた拠点間で連携をとりながらマネジメントしています。東京と島根で、それぞれのメンバーがそれぞれの地域の仕事を別々に行っているわけではなく、基本的にどの仕事も、両拠点の混合メンバーでチームを編成し行います。